中山 阪神
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2018/09/29(土) 中山6R 3歳以上500万下・牝

4回中山8日目 　ダ1200m　基準タイム：1:11.9　次走平均着順：7着(15頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：C　ペース：HH　馬場差：-1.3

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 スビールアスール 牝4 55.0 大野拓弥 1:10.3 -0.1 逃 36.7(7) 6.8 3 -0.3 2018/12/01 中山 1000万下・牝 CC4 1着
2着 4 クーリュ 牝4 55.0 横山典弘 1:10.4 0.1 先 36.5(6) 4.3 1 -0.1 2018/10/21 東京 500万下 CD1 1着
3着 2 リチュアルローズ 牝5 55.0 モレイラ 1:10.4 0.1 先 36.2(4) 8.0 5 -0.1 2018/12/02 中山 500万下 CD1 10着
4着 14 アイアムキャツアイ 牝4 53.0 横山武史 1:10.8 0.5 先 37.1(11) 17.1 9 +0.7
5着 7 トラストロン 牝3 53.0 岩田康誠 1:10.8 0.5 差 36.1(2) 15.2 8 +0.7 2018/10/28 東京 500万下 DD4 2着
6着 1 カレイドスコープ 牝3 51.0 菊沢一樹 1:11.1 0.8 追 35.9(1) 98.7 14 +1.3 2018/10/21 新潟 500万下・若 CD3 1着
7着 16 トーセンリラ 牝3 53.0 田中勝春 1:11.1 0.8 先 36.9(10) 7.3 4 +1.3 2018/12/08 中京 犬山特別500 CC10 1着
8着 5 ヒカリトップメモリ 牝5 55.0 戸崎圭太 1:11.2 0.9 追 36.1(2) 49.1 13 +1.5 2018/10/14 新潟 500万下・若 ED3 7着
9着 10 ミヤギウイング 牝3 53.0 北村宏司 1:11.3 1.0 追 36.2(4) 47.6 12 +1.7 2018/11/04 福島 500万下 DD4 4着
10着 6 セラファン 牝4 52.0 山田敬士 1:11.6 1.3 差 37.2(12) 31.6 11 +2.3 2018/11/04 東京 500万下 DC12 16着
11着 11 アポロアミ 牝3 53.0 津村明秀 1:11.6 1.3 差 36.8(9) 24.9 10 +2.3 2018/10/20 新潟 500万下・牝 CD6 5着
12着 3 ナリノメジャー 牝4 55.0 田辺裕信 1:11.7 1.4 追 36.7(7) 10.5 6 +2.5 2018/12/02 中山 500万下 CD8 11着
13着 13 アルゴロオジエ ○ 牝4 55.0 三浦皇成 1:11.9 1.6 先 37.9(15) 5.5 2 +2.9 2018/12/16 中山 500万下 CD5 9着
14着 15 シャインカメリア 牝3 51.0 藤田菜七 1:12.3 2.0 先 38.3(16) 11.6 7 +3.7 2019/07/27 新潟 1勝クラス・牝 DC11 9着
15着 8 クラシカルチュチュ ○ 牝5 55.0 宮崎北斗 1:12.5 2.2 追 37.2(12) 542.2 16 +4.1 2018/10/20 新潟 500万下・若 SD13 12着
16着 9 ブラーゼン 牝4 54.0 木幡巧也 1:12.7 2.4 追 37.2(12) 336.1 15 +4.5 2018/12/16 中京 500万下 CD16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス3秒0。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、日曜がマイナス2秒1からマイナス1秒9への変動だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、雨の影響を受けて総じて速い時計の出る馬場だった。特に開催6日目、そして最終日の先週日曜日は高速馬場となった。
　土曜は稍重で始まって、12Rは重馬場。朝の含水率はゴール前が5.6%、4コーナー9.4%と良馬場に近くて、1800mの馬場差はマイナス0秒9だった。1800mは1Rと8Rだけだが、8R時でも含水率そのものは、大きな変化はないと判断。1日を通した数値。日曜の1800mはマイナス3秒0。超高速馬場になった。中盤の6Rまでは前日と8Rに降った雨の影響で速くなり、一旦乾いたが12Rは再び強く降った雨で相殺されて、土曜のように終日対象だった。
　土曜の1200mはマイナス1秒3、高速に近い数値で12R時は降り続いた雨の影響から0秒2だけ速まった。日曜は1R時よりも8R時は乾いて、0秒2だけ時計を要していたが、高速馬場である事に変わりは無かった。1800mも1200mも差しが効かない馬場ではないが、結果として前に行った組が強かった。前が止まらないと言うよりは、逃げ・先行タイプにこうした馬場に適性の高い馬が多かった。その結果ではないかと考える。
レースコメント
　基準より0秒3速い勝ちタイムだった。スビールアスールは降級4走目で勝ち上がった。
1着：スビールアスール
　スタートを決めての逃げ。前半600m33秒6は馬場差を踏まえると平均で、直線もしっかりと伸びた。新潟で差して3着もあるが、現状行ききるのが一番だと思う。ただ、完全タイム差マイナス0秒3はBランクギリギリ。東京1300mの1000万下では今年の2月に逃げて0秒4差の6着だった。次に狙うなら暮れの中山辺りではないだろうか。
2着：クーリュ
　2着のクーリュ、勝ち馬に0秒1差でCランク相当。これで4戦連続の2着。東京1400m・札幌1000m、そして今回と条件を問わない。軽い重量で好走していた時期からすると体質が強くなって、差す脚も出てきている。ランク的には相手次第という事になるが、結果として上位に加わっている。そんなタイプ。
3着：リチュアルローズ
　そのクーリュと同タイム、アタマ差の3着がリチュアルローズだった。3着リチュアルローズ、本来器用さを欠くタイプだが、モレイラ騎手がロス無く立ち回って来た。ただ、クーリュを交わせそうで交わせなかった辺り、良い脚が短いので、東京は少し狙いが下がる。
5着：トラストロン
　5着のトラストロン、この馬としてはスタートも互角でしたし、ある程度ついて行けてもいた。直線で伸びきれなかったのは、行くと甘い点と1200mが本質的に短い点だと思う。ベストの東京1400mからマイルで、脚を溜められれば面白いと思う。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 11.910.511.211.912.012.81:10.3
前半600m：33.6後半600m：36.7

払戻金

単勝12680円3人気枠連2-6660円1人気
複勝12
4
2		210円
160円
320円		3人気
1人気
6人気		ワイド4-12
2-12
2-4		650円
1,910円
1,030円		3人気
27人気
8人気
馬連4-121,540円2人気3連複2-4-125,410円7人気
馬単12-43,360円4人気3連単12-4-227,040円38人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 サンデュランゴ
非抽選馬 ジェイケイオジョウ
非抽選馬 タキオンレイ
非抽選馬 ラブユーミー
非抽選馬 レイテストバード

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